「運命の人は意外と身近な人だった」のような出来事。
こんにちは
有給消化中で家にこもりっきりのあゆです。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、
まだまだ警戒が必要なので外出は控えております。
家の中は暇だな〜
この時間を有効活用したいと思いデジタルアートに挑戦しますが、
結構むずかしい。ちょっと挫折中。でも頑張る。そんな感じです。
近くのカフェに行くのも1つなんですけど
マスクをずっとしなきゃいけないのが苦手なんです。
さて
話が変わりますが、
家探しって難しいですよね。
私たち、今の家に住んで6年目なんですが
もともと2年ほど住んだら引っ越すつもりだったんです。
何度も引っ越そうと思って、いろんな物件を見学して
いろんな街を見に行きました。
でも、毎回思うんです、
今の家が最高じゃない?
今の家は築30年以上で新しい設備は無いけど、
キレイだし特別不便な事は無い。
南西向きの角部屋で、部屋がとにかく明るい。
夏は部屋がめっちゃ暑くなるけど、でも、それくらい。
ベランダに繋がるリビングの窓がとにかく大きくて、
カーテンはセミオーダーしないとサイズが無い。
そんな窓が夫婦のお気に入り。
ベランダからの夕日がとにかく美しい。
先月、同じエリアで駅チカの賃貸物件に空きがあったので、
迷わずすぐに申し込みました。
3LDKで9階の角部屋なので、景色が良さそう。
期待を膨らませて見学に行きましたが、
夫婦揃って全くときめかない。
周りにマンションが密集してるせいか、圧迫感があるし、
せっかくの角部屋なのに、窓が外からカバー?されてて何も見えない。
ここ、刑務所じゃないよね・・・?
前の住人の方は長く住まわれていたみたいで、
壁紙や床がかなり傷んでました。
(壁紙は交換してくれるけど、床はクリーニングのみ)
びっくりしたのが、お風呂場の床が黒ずんでいたこと。
これは経年劣化の問題ではなく、全く掃除をしていなかったんだと思う。
(個人的にここが大きなマイナスポイント)
少し残念ではあるけど、
改めて自分達が恵まれたお家に住めているのだと気づく事ができたので、
今のお家に感謝し、もう少しお世話になることを決めました。