アラサー建築学生をはじめました

2022年4月から通信制大学で建築を学びはじめました。

近代建築史のレポート提出ならず( ; ; )

こんちは^^

本日の関東は曇りで少しだけ涼しくて体が楽です。

 

KUA(京都芸術大学通信学部の略)のレポート提出〆切は7月30日13時でした。

提出できるレベル(文字数の話)まで仕上げましたが、レポート内容が納得できなくて

提出を10月に延期することにしました。

 

 

「きゃーーー

10月に提出するレポートが増えてもうた(ノ_<) 」

(心の声)

 

 

近代建築史のレポートを書くにためには建築の歴史以外にも

経済、社会、政治などの歴史を学ぶ必要があるんですが、

予想以上にインプット量が多かったのと、途中でテーマを変えてしまったのでわちゃわちゃ状態に。

 

テーマを変えた理由は、書きたいと思ったテーマの参考文献が予想以上に少なかったから。

少ない参考文献と経済、政治、社会などを絡ませながら論じるのが難しい・・・

どうしても内容がチグハグになってしまい思い切ってテーマを変えたものの、

(もっと早く見切りをつけてテーマを変えるべきでした涙)

今度は範囲が広くなりすぎて、どうやって内容を絞ればいいのか難民に・・・

 

それでも、どうにか形にしたので提出しようかギリギリまで悩みました。

でも「もっと理解を深めたい」と思ったので、延期を決断。

(決断というと凄い大事のように聞こえますねw)

 

レポートは少しくらい「えいやっっ」って提出するくらいの勢いが大事です。

でも、やっぱりある程度の納得を持って提出したい。

 

今回の反省点を活かして今後は

 

・もっと早くレポートに取り掛かるべし

 参考文献を読む時間も含めて最低3週間はほしかった

 

・テーマを1つに絞って、逆算して自分が欲しい参考文献を探すべし

 当たり前のことなんですが意外と逆算して考えるって難しい。

 あと、どんな情報が欠けているのか分解して考える力も必要になります^^;

 

この2点を意識して取り掛かります。

 

ちなみに、今回のレポートを書くのに本を10冊ほど買いましたw

図書館で本も8冊借りたんですけど、もちろん印やマーキングはNGなので

なんか読んだ気がしないというか・・・分かってくれる人いますか?笑

 

本を買い続けたらお金と本棚が大変なことに事になるので、

図書館で借りる本と買う本のバランスを考えなければ。

 

では、

引き続き勉学に励みます!